女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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投稿詳細
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たみ様こんにちは。
先ず、リュープリンの併用に関してですが、乳がんガイドラインにおいて、再発リスクが高い場合や若年層においてLH-RHアゴニスト(=リュープリンもこの一種)の使用を推奨されていますが、再発リスクが低い場合はタモキシフェン単剤を推奨されています。
タモキシフェンとLH-RHアゴニスト併用でホットフラッシュ・うつ症状などの更年期様症状が増えますので、主治医はそういった副作用とたみ様の再発リスクを考慮されていると思われます。
それから、タモキシフェンの副作用で冷え性や冷感等は無いようです。他の原因があるのかもしれません。
最後に術側と反対側に8㎜の影が1年半前からあるという事ですね。
針生検は、超音波エコーとマンモグラフィーの検査画像での診断で少しでも悪性の可能性が有れば行われると思います。
急激な大きさの変化もなく、画像診断で悪性の可能性は先ず無いという診断をされたのでしょう。
しかし、どうしても不安が拭えない。はっきりしたい等あれば主治医に針生検をお願いすることも可能か思います。
その場合は主治医に再度ご相談くださいね。
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