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初めてここに書かせていただきます。前回の方のメッセージと被ってしまうのですが、私も22歳でマンモグラフィーを初めて撮り、今年まで撮っていなかったのですが。5月に撮り、また、8月に撮ってしまい、計二回になります。この場合、被爆してるのではないかと不安です。検査をしてガンになってしまうのではと、考えてしまいます。
また、22歳の時に撮った時のものが、身体に溜まってるのではないかとも。技師さんにお聞きしましたら、その時のものは細胞が入れ替わってると、教えていただきましたが。
ネットを見ますと、10年後に出たりすると書いてありましたし。
また、今年に入り、乳ガンのニュースを拝見することが多かったため、ノイローゼになっており、乳腺症になっていることもあって、恐怖でたまりません。
どうかご意見よろしくお願いいたします。
役に立った! 0ゆかり様、ご質問ありがとうございます。
マンモグラフィー(以下MMGで表記)の被曝についてのご質問ですね。
まず、MMGの撮影に使用するX線はエネルギーが低く、線量も少ないのが特徴です。よって人体に与える影響も少ないと言えます。
また、MMG撮影時に外から照射されたX線が体内に滞ることもありませんのでご安心下さい。
短期間(3ヶ月や6ヶ月)でMMGを撮影する場合というのは、乳腺内に石灰化が認められ、その石灰化の形状や分布が明らかな良性の石灰化とは言えず、その変化を見るために行う場合や、主治医の先生がそれ以外の理由で診断に必要と判断されたからだと考えられます。
少ないと被曝であっても必要以上にMMGを撮影することはお勧めしませんが、ゆかり様がご心配されているような影響が現れる可能性は考えにくいと思われます。
次回の検査時には、主治医の先生に被曝のご不安がある旨をお伝えし、MMGの必要性をお尋ねして、適切な検査を行われることをお勧め致します。
役に立った! 0ご返事ありがとうございます。
安心しました。
新しい病院を受信した時にデータ作りだと、撮影して下さった先生は、おっしゃっていましたので、過度な心配をしないようにします。
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