女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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皆様のご質問に院長・ピンクリボンアドバイザー認定スタッフが回答致します。
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投稿詳細
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九月に右乳房の石灰化がみつかり 先日、非浸潤乳癌と診断されました。 3センチなので5センチ程摘出という事で乳房の4分の1くらいだと言われましたが、今後を考え全摘出も考えています。
一部摘出のリスク、全摘出のリスクは何でしょうか? 不安で仕方ありません
役に立った! 0ひぃ様こんにちは。
非浸潤乳がんに対する乳房部分切除術は、現在では多く行われておりますが、全摘術に比べ再発のリスクは高くなります。
再発のリスクを下げるために放射線治療を併用されています。
全摘術のリスクは、術後の知覚障害や運動障害が出現する為、リハビリテーション等の指導が有ります。
乳癌のタイプ(ホルモンの影響に因るものかや、HER2の陽性か陰性か)に因ってや病巣の広がり等で部分切除術が適当であるか、全摘術ををした方が良いのか、後はご本人やご家族が数%の再発の可能性でも取り除きたいかどうかでも変わってきますので、主治医ともう一度じっくりとお話して頂き納得がいく方法で手術を受けられて下さい。
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