女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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皆様のご質問に院長・ピンクリボンアドバイザー認定スタッフが回答致します。
お返事は診療と平行のため4週間を目途としております。
皆様の相談内容とそれに対するクリニックからのお答えは、他の方の疑問解決にもお役立ていただくために、当クリニックのご相談窓口の公開情報として掲載されます。
したがって、個人の特定につながる内容や医療情報、個人情報の保護に反する場合、ご相談の主旨と関係のないいたずらメール等の場合は、掲載を非公開とさせていただき、ご返信する場合がありますのでご了承ください。
治療内容のご相談は、現在の詳細な診療情報や画像資料が必要であることが多く相談窓口での責任あるご返答が難しい場合があります。
お急ぎのご質問や、治療方針のご相談、術後の生活相談などの場合は、看護相談外来またはブレストケアカウンセリング、セカンドオピニオン外来でご相談をさせていただきますので、まずはお電話でご確認のうえ、ご予約をお願い致します。
投稿詳細
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母が乳ガンになり左側を全摘出することになりました。検査では骨やリンパへの転移は見られませんでした。しかし肺に影が見つかりそれが転移なのかを調べるにも肺の大部分を切除しないと何だか分からないことからまずは乳房を切除しその経過として肺も観察して行きましょうとの事でした。
ネットで調べたら乳ガンをしたら予防のために抗がん剤を使った方がいいとありましたが、担当の先生に聞いたところ抗がん剤は意味がないのでホルモン療法を行うとの事でした。
なぜ抗がん剤は意味がないのでしょうか?
予防のためにも抗がん剤を使用してほしいと思ってしまいます
役に立った! 0抗がん剤を使用するかどうかは、乳がんの悪性度や性質、行われた手術の状態やご自身の日常生活の状況などにより異なってきます。一般的には、女性ホルモン受容体が陽性の乳がんは女性ホルモンを術後抑える治療、ホルモン療法が再発予防に効果があり女性ホルモン受容体が陰性の乳がんは抗がん剤を進められることとなります。
今後の大事な治療の事ですので、疑問に思った事は全て主治医に聞いてみるのが一番です。
まず、乳がんの性質がそのようなタイプであったかそれによって必要な治療は何かをもう一度主治医にご質問されることがよいでしょう。
それでも、理解が難しい場合などご相談が必要な場合は、セカンドオピニオンという方法がございます。
その際はご自身で受けてもらえる病院を探していただき、主治医にセカンドオピニオンを受けたいという旨をお話して画像資料等を準備して頂く必要が有ります。
まずは、主治医にもう一度ご相談される事をお勧め致します。
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