女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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皆様のご質問に院長・ピンクリボンアドバイザー認定スタッフが回答致します。
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治療内容のご相談は、現在の詳細な診療情報や画像資料が必要であることが多く相談窓口での責任あるご返答が難しい場合があります。
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お聞きしたいのですが、自覚症状はありますか?マンモをしないと誰でもわからないものですか?
年に2回のマンモは大丈夫ですか?被爆しませんか?
役に立った! 0なつ様こんにちは。
まず非浸潤癌とは、癌が発生した場所(乳管や小葉の中)にとどまっているタイプのもので、リンパ節や遠くの臓器に転移することはありません。
非浸潤の方の症状は様々で、小さなしこりが触れたり、乳頭や乳輪に湿疹やびらんができていたり、乳頭からの分泌物がある方もいれば、全く症状が無い方もいらっしゃいます。。
超音波検査とマンモグラフィー検査はそれぞれ画像で評価しやすいもの、評価しにくいものがありますので、両方を併用することでより結果の精度が高くなります。マンモグラフィーでは、超音波検査での詳しい評価が難しい「石灰化」の有無や乳腺全体像の評価が可能です。
マンモグラフィーは異常がなければ、通常検診は1年に1度をお勧め致しますが、分泌物やしこり等の症状の場合には1年を待たず検診ではなく乳腺科の診察を受けられる事をお勧めします。
また被曝についてですが、マンモグラフィーの撮影に使用するX線はエネルギーが低く、線量も少ないのが特徴です。よって人体に与える影響も少ないと言えます。また、MMG撮影時に外から照射されたX線が体内に滞ることもありませんのでご安心下さい。
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