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投稿詳細
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細胞診で良性と言われ、1.9cmの腫瘤を摘出したら、正常な組織も含めて6㎝ほど摘出されました。乳房は大きく変形し、腫れ上り病理検査の結果、非浸潤がんということがわかりました。放射線治療を6週間受けますが、再発の可能性が50%あるといわれました。再発したら、乳房温存療法は出来ないと聞きました。二度と同じ個所に放射線をあてられないとのことです。となると、再発の場合は、乳房切除(全摘出)しか方法はないのでしょうか?
長年、乳がん検診は受けていてしこりも確認出来ていて、ここにきて悪性(がん)というのは悲しすぎます。
役に立った! 0けやき様、こんにちは。
先日腫瘍を摘出され病理の結果、非浸潤癌だったのですね。
再発の説明等も受けられ、今後についてのご不安がとても強くなってしまったかと思います。
放射線治療は再発のリスクを下げるための大切な検査ですが、
放射線を当てると正常な細胞も弱ってしまうため、一度放射線治療を受けた乳房に再発した場合は、再発に対する治療は放射線治療は行えず
原則として乳房摘出を行うことになります。
0期の乳がんは大変早い段階の早期乳がんで、再発のリスクも少なく転移の可能性はほぼ0%と言われています。
検診により乳がんの発生を予防することはできませんが、0期の早い段階で病気を発見できたのは
けやき様が、きちんと長年乳がん検診を受けてきた成果です。
ご不安に思っている事は全て主治医にご相談頂き、しっかり説明をお聞きになりご納得された上で自身をもって、治療を勧められる事をお勧めします。
お大事になさって下さい。
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