女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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皆様のご質問に院長・ピンクリボンアドバイザー認定スタッフが回答致します。
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治療内容のご相談は、現在の詳細な診療情報や画像資料が必要であることが多く相談窓口での責任あるご返答が難しい場合があります。
お急ぎのご質問や、治療方針のご相談、術後の生活相談などの場合は、看護相談外来またはブレストケアカウンセリング、セカンドオピニオン外来でご相談をさせていただきますので、まずはお電話でご確認のうえ、ご予約をお願い致します。
投稿詳細
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今年の2月初旬に寝返りした時に胸のしこりというよりふにゃふにゃの脂肪の塊のようなものに気付き痛みはなく安心するつもりで婦人科に行きました。エコーと触診で近くの市民病院に紹介状を書いて下さいました。2週間後、友人と行きすぐ検査をしましたが線状石灰化という細かい説明を絵を書いてしてくれました。その時点ではこのくらいで来てくれて良かったと言われ結果は後日でした。また2週間後くらいに結果を聞きに行くと悪性乳ガンでびっくりしました。また検査をし、次は脇下リンパ転移、追加検査で骨シンチ。骨の転移はありませんでしたがガン細胞の顔つきが悪いと説明をまた絵を書いて説明して下さいました。検査をしている最中シコリのある方の背中に激痛が出てきました。朝起きる際の痛みは1番苦痛でしたが主治医に話しても関係無いと言われ入院、手術日が決まって覚悟していたら主治医から電話で担当が変わるから術前の薬治療をし、他の病院で手術をしませんか?と選択をすることになりましたが背中の痛みや覚悟が固かったので予定通りお願いしました。手術後背中の痛みはなくなりましたが、新しい主治医とのコミュニケーションが上手く出来ず、前の主治医との説明の仕方や触診はなく治療の相談等が出来なくなっています。病院選び、主治医との関係はすごく大切だと今になって痛感しています。この先の長い治療が不安になっています。この場合、改善策はありますか?
役に立った! 0ご質問ありがとうございます。
現在は、手術を終えられて術後の経過観察をされているとのことですね。
手術が無事に終わり、術後には背中の痛みがなくなったとのことでご安心の事と思います。
現在の主治医には治療の相談等が出来なくなっているとの事ですが、主治医との信頼関係はこれから先の治療に置いて非常に重要なものとなります。
まずは、現在の主治医に相談したい点や疑問点をメモに書いていき診察の時に聞いてみる。
また外来の看護師に声を掛けて質問したり主治医との関係について相談してみる。というところからはじめてみるのも良いかもしれません。
どうしても、関係が築けそうもない、主治医との関係でストレスがたまってしまうなどありましたら、セカンドオピニオンを聞かれるのも一つですが
その場合には、いくつかの作業が必要になります。
現在の主治医に紹介状と画像資料を依頼し準備してもらいます(1・2週間かかる事もあります 主治医にご確認ください)、
セカンドオピニオンを希望する医師の予約(自費診療となります 希望の病院へご確認ください)を取ります。
これから治療が継続していくと思われますので、ご納得された上で今後の治療を進められる事をお勧め致します。
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