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ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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36歳の時、左を全摘しました。
相談しにくいのですが、そこから、夫婦生活をすると、私の性器が何も反応しなくなり、セックス不能者になってしまいました。
何故、このような体になってしまったのでしょうか?
どうすれば、また夫婦生活が出来るようになるのでしょうか?
他に、このような方がいるでしか?
役に立った! 0さゆり様こんにちは。
36歳の時に左全摘をされたのですね。
病気の告知から手術、その後の治療までさゆり様にとって大変な思いと心身へのストレス、ご本人にしか分からない大変な御苦労があったと思います。
ご本人にも気づかない心身へのストレス等があり性交渉がうまくいかなくなってしまったのかもしれません。
長い期間悩まれているようですので婦人科や心理カウンセラー等にご相談されては如何でしょうか?
また乳がんの術後に女性ホルモンを抑える治療を行った場合もも性欲の減退や膣の乾燥などが治療による副作用で起こり治療が終わった後も治療中の痛みの伴う性交などのストレスがきっかけで性感が減退することもあり、決して珍しい状態ではありません。膣の乾燥や性感の減退に対してのゼリーの使用や環境の工夫など対処方法が見つかることも多いです。
ご自身の今まで抱え込んでいる思いを専門科へお話する事によって何か変わるかもしれません。
勇気を出してご相談されてみることをお勧めします。
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