女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
お気軽にご相談下さい。
皆様のご質問に院長・ピンクリボンアドバイザー認定スタッフが回答致します。
お返事は診療と平行のため4週間を目途としております。
皆様の相談内容とそれに対するクリニックからのお答えは、他の方の疑問解決にもお役立ていただくために、当クリニックのご相談窓口の公開情報として掲載されます。
したがって、個人の特定につながる内容や医療情報、個人情報の保護に反する場合、ご相談の主旨と関係のないいたずらメール等の場合は、掲載を非公開とさせていただき、ご返信する場合がありますのでご了承ください。
治療内容のご相談は、現在の詳細な診療情報や画像資料が必要であることが多く相談窓口での責任あるご返答が難しい場合があります。
お急ぎのご質問や、治療方針のご相談、術後の生活相談などの場合は、看護相談外来またはブレストケアカウンセリング、セカンドオピニオン外来でご相談をさせていただきますので、まずはお電話でご確認のうえ、ご予約をお願い致します。
投稿詳細
-
自己診断で左胸7ミリのしこりを見つけエコー検査の後 二箇所細胞診をしました、一箇所は「悪性の疑い」ありでもう一つは「悪性」でステージ1または0との結果でした。またCTの結果では右胸だけに小さな複数の白いものが散らばって映っており全摘と診断されましたが全摘以外には治療法はないのかどうかお話を聞けたら幸いです、よろしくお願いします
役に立った! 07ミリのしこりも右胸です。
役に立った! 0中田さま
治療が必要といわれたのは右乳房ということですね。
ご質問の内容を拝見すると右乳房に多発する病変が疑われているご様子と拝察いたします。
治療法や術式を判断するには術前の画像診断が重要で、主にマンモグラフィ、超音波検査、造影MRI検査の結果を総合し、また必要に応じて疑わしい病変の細胞診や組織診断を行い治療の必要な病変の広がりを、確認し、それに加え、全身状態、ご自身のご希望を合わせて治療を検討します。
したがって、これらの画像診断の資料を拝見し実際に診察を行わないとご質問に正確にお答えすることはできません。
まずは、主治医の先生に病変の広がりの範囲や、全摘をお勧めになる理由をもう一度確認し、もし中田さまが全摘のほかの治療をお希望の場合は、他の代案があるかについてご質問されることをお勧めします。
また主治医以外の医師に、他の治療法を相談すること(セカンドオピニオン)も出来ます。その場合は必ずこれまで行った検査の画像資料と、病理検査の資料、そして診療経過を記した紹介状を主治医に準備してもらい、その情報をもとに正しいアドバイスが受けられるようにセカンドオピニオンが大切です。
これらの資料の準備と共に、セカンドオピニオンを受ける場合はあらかじめ、相談する別の医療機関へ受診前に、セカンドオピニオンが希望であることを必ず事前に連絡確認してから、受診することが大切です。
セカンドオピニオンはこれまでの検査やご病状を資料をじっくり検討し、そのうえで治療方針などをお話するため時間をしっかりとって行う必要があります。
したがって事前の医療機関への連絡なしで、突然受診してもセカンドオピニオンを受けられないこともあります。
まずは、主治医にもう一度ご相談を行うことをお勧めします。
役に立った! 0自分なりに納得はしていたもののいざ手術となるとステージが低いために色々と考えてしまいました、
早急な返信ありがとうございました。
役に立った! 0