女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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皆様のご質問に院長・ピンクリボンアドバイザー認定スタッフが回答致します。
お返事は診療と平行のため4週間を目途としております。
皆様の相談内容とそれに対するクリニックからのお答えは、他の方の疑問解決にもお役立ていただくために、当クリニックのご相談窓口の公開情報として掲載されます。
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お急ぎのご質問や、治療方針のご相談、術後の生活相談などの場合は、看護相談外来またはブレストケアカウンセリング、セカンドオピニオン外来でご相談をさせていただきますので、まずはお電話でご確認のうえ、ご予約をお願い致します。
投稿詳細
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初めて相談させて頂きますお忙しい中、よろしくお願い致します。
昨年8月に乳癌が判明し10月に手術しました。病理結果は以下の通りです。
左乳房全切除 15×10ミリ
核グレード1 ly+ v+ f
リンパ節転移なし ki67 5%
ホルモン受容体共に100%
HER2-
現在、ホルモン治療中で注射とタモキシフェンを服用しています。
ご相談したいのは先月辺りから右側の肋骨に鈍い痛みがあります。ズキズキ痛いわけではなく筋肉痛のような表現しにくい違和感があります。昨年9月の骨シンチでは骨転移はありませんでした。術後7ケ月経ちますが、骨転移の可能性はありますか?現在、肩こりや背中の張りもあり悪い方ばかり考えてしまいます。
検査するとしたらレントゲンでも骨転移は分かりますか?
役に立った! 0増田様
ご相談ありがとうございます。
手術と反対側の右肋骨の痛みということで、可能性はさまざま考えられます。
痛みの原因となる
骨折やひび、骨転移が最も感度が高く映し出されるのは骨シンチグラフィの検査です。また以上のような病的な問題がなくても女性ホルモンが現在使っているお薬の影響で急激に抑えられることで関節や骨の軋みのような更年期障害と似た症状が起きることもあります。
まずは、今の症状を主治医と良くご相談ください。
そのうえで、必要な場合、特に症状が軽快せず継続するあるいは増悪する場合は骨シンチグラフィなど検査を受けることとなるかと思います。
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