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投稿詳細
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8月に乳がん健診を受けました。結果はB判定ということで【左乳腺のう胞】とありました。
ただ、B判定というのは「わずかに異常を認めるが、日常生活に差支えなし」ということで、「今後も一年に一度、乳がん健診で経過を見ていきましょう」というコメントが添えられた婦人科検診成績表が送られてきました。
そう言われると左の乳房に時々チクリとした痛みを感じることがあります。
最近、芸能界の方が「健診を受けていたのに乳がんになった」「旦那さんについていった人間ドッグで乳がんがみつかった」等、色々と話題になっているので自分自身も今後どれぐらいのタイミングで経過を見ていったら良いのか疑問に思い始めました。
年に一回の乳がん健診だけで良いのか、もう少し短いスパンで診ていただいた方が良いのか、アドバイスをいただけますでしょうか。
役に立った! 0もにょん様こんにちは。
乳腺のう胞は、女性ホルモンの影響で袋の中に水が溜まりその袋が膨らんだり縮んだりして、痛みを伴う事が良くあります。
乳腺のう胞は、それ自体が乳がんになったりするものでは有りません。
基本的には年に1回の検診で良いと思いますが、ご心配の様でしたら年に一回のマンモグラフィー、半年に一回の超音波検査で年に2回の検診をお勧め致します。
その間に、しこりや乳頭からの分泌物、赤みや熱感等の症状が現れた場合にはすぐに乳腺科をご受診下さい。
役に立った! 0お忙しい中、早速のご回答ありがとうございました。
実は乳がん健診は、市からの案内でマンモグラフィー検査を受けたのですが、
その時担当してくださった先生から「40代なので有料にはなりますが超音波も受けてみては?」と勧められ追加で受診しました。
そのような経緯があったため、今回「乳腺のう胞」という症状があることを初めて知りましたし、やはりマンモグラフィーも超音波も定期的に受けることで安心が得られると思いました。
森先生のおっしゃるように、今後は年に1回のマンモグラフィーと年に2回の超音波検査を受けようと思います。
丁寧にご説明くださり、ありがとうございました。
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