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29歳の時、初めて乳癌検診しました。
直接、乳腺外来に行きましたから、検診内容が選べたので全て(触診・エコー・マンモグラフィー)をしました。
31歳・33歳も上記の検診受けました。
会社の人から30代は、マンモグラフィーしないと言われ不安です。
既にマンモグラフィー3回撮ってしまい・・・乳癌になる可能性は、どのくらいあるのでしょうか?
よろしくお願いします
役に立った! 0ご質問ありがとうございます。
29歳から検診を受けられているのですね。
マンモグラフィーを撮るか撮らないかはその方によって変わってきますので撮る事は間違いではありません。
マンモグラフィと超音波検査。どちらかの検査だけでは、閉経前の方の乳房内を十分観察するのは難しい場合があります。特に初めて検診を受ける場合は乳房の状態を把握するためにも、マンモグラフィと超音波両方受ける事が勧めらます。
30代のうちは、超音波を毎年受けて、マンモグラフィーは隔年で組み合わせるという事も可能です。家族歴や乳房の状況によっても必要な検査は変わります。
特にマンモグラフィの撮影で受ける放射線の被ばく量は、飛行機に乗って東京からサンフランシスコへ行くときに機内で浴びる自然放射線(宇宙からの放射線)と同じ量といわれており、マンモグラフィーを撮ったからと言って乳癌になる危険性はほとんど有りませんのでご安心ください。
これからも、ご自身にあった検査の組み合わせで継続的な検診をお勧め致します。
また何かございましたら、いつでもご相談ください。
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