女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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投稿詳細
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3月に乳ガン検診をうけました。
針生検査になり結果を待ったところ判定が難しく免疫染色検査が追加されました。
1週間後非浸潤性乳ガンと診断されて大きな病院を紹介されました。
4月にガンセンターに行きエコーとマンモCT,MRIをしてた結果は腫瘍があるので生針を再度実施したところガンの細胞がでなかったので念のため日帰り手術で腫瘍摘出術をして検査に出しました。検査結果はガンではなく乳腺症と診断されました。
一度でたガン判定が変わることは有るのでしょうか?
後で後悔したくありません。
この後定期的に検査を受けた方がいいとは思いますが頻度はどのくらいでしたらいいでしょうか?
不安です。
よろしくお願い致します
役に立った! 0加藤さま、ご質問ありがとうございます。
最終結果は乳腺症との事ですね。
一度、非浸潤癌の診断がでているのでご心配も大きかったことと思います。
一般的に考えられる要因としては、針生検時に細胞の変化の強い部分を採取し病理診断となったため診断が難しく追加で免疫染色検査が
追加されたものと思われます。
腫瘍摘出後の病理診断ではしこり全体を確認する事になりますので、こちらでの診断が最終判断という事になるかと思います。
ご心配が大きいようでしたら、どのような判断で判定が変わったのか主治医に説明を聞かれる事をお勧め致します。
今後の定期検査の頻度ですが、主治医の指示に従って検査を必ず受けるようにしてください。
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