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投稿詳細
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二週間前に左乳房にシコリがあり気になったので乳ガン検診の為、検査をしてもらいました。
マンモグラフィーとエコーでは悪いところは見当たらずだったのですが、シコリが何なのか詳しく調べるために針生検をしました。
麻酔をし、3回ほどバチンっ!と組織を、とるものです。
その後、みるみるうちに赤く腫れ上がりカチカチのかたまりができて、検査結果を聞きにいく一週間後に、腫れた胸を見せ痛いと訴えるも、内出血してるのかも?ほっといたら治ると言われ、特に詳しく診てもらったわけでもなく、先生の言葉を信じて腫れが引くのを待ちましたが、なかなか引かず更に一週間後にはとうとう熱がでてしまい、違う病院で診てもらうことになったのですが、
先生もびっくりするぐらい酷い状態だったみたいで膿が広がり、血液検査の結果もばい菌を示す数値が異常に高くなっていました。
今は治療中ですが、状態が酷すぎたのかすぐには良くならず微熱と痛みに耐える毎日です。
針生検をおこなったドクターに連絡を取り、事情を説明したところ、『処置には問題なかった』の一点張りでした。
検診に行っただけのはずが、逆に膿ができ、微熱が続き、痛い思いをしなくてはならなくなったことに凄くストレスになっています。
余計な時間とかさばる費用に納得できなくて、、
針生検でこのような事は、よくある事なのでしょうか?
役に立った! 073様こんにちは。
針生検後に炎症が起きてしまったのですね。
針生検の後は、感染予防のため検査は手術手技と同様の手順で行い、内出血予防のために検査後の十分な圧迫止血や、術後には出血や感染の予防するお薬を投与します。
上記のように適切な検査を行っていても稀に感染や出血が起きることもあります。
検査によるこのような合併症の可能性があっても検査を勧める理由は、確定診断を行う必要があったためですので、73様が検査を受けられたことは決して無駄にはなりません。
検査の結果をしっかり確認すること、今後どのような治療や経過観察が必要かをしっかり主治医の先生に確認することがとても大切です。
どうぞお大事になさってください。
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