女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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投稿詳細
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7年まえくらいから乳癌検診を一年に一回うけてます。毎年、超音波検診です。そのときから左右の胸に嚢胞が数個あります。そこで疑問に思ったことがあるんですがのう胞にガンが隠れて検診で見つからないということはありえませんか?左右に数個ものう胞があり、大きさも8ミリ6ミリと大きいものが多いため不安になりました。
役に立った! 0ゆかさんご質問ありがとうございます。
のう胞とガンは超音波の画像上見え方が違ってきます。ですので、のう胞に隠れてガンが見つからないということは考えにくいです。
乳房の検査には超音波検査のほかにマンモグラフィという方法もあります。
マンモグラフィでは乳がんのサインである石灰化を写し出すことができますが、超音波検査では石灰化を発見することが難しいため、よりご安心されるために、次回はマンモグラフィの検診をお受けになることも一案です。
ただしマンモグラフィでは乳腺が発達している30代の方の場合、乳腺のう胞や腫瘍のしこりは写りにくく2つの検査を組み合わせるとより詳しい検診ができます。
引き続き年に1回の検診を受けられたら問題ないと思いますが、長く続く痛みや、今までなかった症状などが出てきた場合は早めに乳腺科を受診するようにして下さい。
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