女性のご相談窓口 乳がん検診 乳がんの精密検査 マンモトーム生検 乳腺など
ピンクリボンブレストケアクリニック表参道では乳がん検診、乳がんの精密検査、マンモトーム生検、乳腺に関するいろいろなお悩み相談にも対応しております。
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投稿詳細
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5月に乳がん検診(触診)を受け左の胸の下にしこりがあり後日精密検査で超音波を受けました。結果は乳がんではないと思います。1年ごとに検診を受けてください。もし自分で触って大きさに変化があればまた来てください。と言われ、このしこりはずっとこのままか?と質問するとはい。と答えられました。初めて検診を受けたのもあり結果がはっきりせず不安が残ったので、他の病院でも検査をしたいと考えているのですが、乳がん検診の結果はこのようにあいまいな診断が多いのでしょうか?
役に立った! 0ご質問ありがとうございます。
お胸の下にしこりがあり、精密検査を行ったのに結果が曖昧で不安ということですね。
しこりには良性のものと、悪性のものがあります。超音波検査では形状、辺縁の境界、しこり内部の状態などを観察して評価を行います。また、もう一つ乳房の画像の検査にはマンモグラフィという方法もあります。
しこりの性質の判断には、これらの画像を組み合わせ、また自覚症状や視触診の様子も加え、そのしこりがなんであるかを確認します。
おそらく超音波検査のみで性質判断が可能なしこりがあったのではと思いますが、詳しいしこりの説明がなく、不安な症状もある場合は、もう一度受診し詳しくしこりの性質などについて、確認されることをお勧めします。
診察の結果は口頭で説明される場合もありますが、報告書を渡してくれる医療機関もあり、当院でも必ず診察終了後ご理解を深めていただけるように結果の説明書をお渡ししています。
まずはご受診された医療機関でもう一度聞いてみるか、あるいは再度乳腺科、乳腺外来などに受診し、確認されることをお勧めします。
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